青梅マラソンに向けて

青梅マラソンに向けて

前回はこんな感じのお話をしています。

青梅マラソン、東京マラソンが近づき
マラソン初心者の方はソワソワしているかもしれませんね。

東京マラソンは走ったことありませんが
青梅マラソンは過去に何度か走ったことがありますので
今日は青梅マラソンの話でも。

青梅マラソンの特徴

1967年よりスタートした伝統ある市民マラソンで、現在の市民マラソン大会の草分け的な存在となっているようです。

さて、青梅マラソンは10㎞と30㎞の部がありますが
何と言ってもコースの特徴はその高低差ですよね。

高低差85.8ｍもあります（笑）

東京マラソンは40ｍぐらいですかね。

なので、青梅マラソンはその倍以上・・・（笑）

高橋尚子さんが2006年に初出場して、優勝後のコメントで
「アップダウンが激しいのでフルマラソンと同じ消耗度です」とのコメントをしています。

30㎞と言いつつ、フルマラソン並みの消耗度の青梅マラソン。。。

初心者の方は注意してくださいね！（笑）


でも安心してください！

大体90数パーセントの完走率ですので、よっぽどトレーニングしていなかったり、コンディションが悪くなければ完走できると思いますよ！


やはり初心者の方のポイントは
・なるべく足を止めない
・補食で栄養を摂る
・水分補給をしっかりする
・沿道の差し入れに手を出しすぎない（笑）

基本的なことを押さえておきつつ

補食で食べるものや飲むものの確認や練習をしていくといいと思います。
小さなゼリー系は結構ベトベトしていたりするので、注意が必要です。

飲みものは粉末系のものをウエストポーチなどに入れておくのもありだと思います。

あと、スタート直後はお団子状態で、やはりうまく走れませんので、スタート地点が後方であれば、ゆっくりウォーミングアップしながら走るぐらいの感覚で大丈夫かと思います。

これだけの高低差とスタート直後のお団子状態などで、タイムが思っていた通りに行かない可能性も十分にありえます。（というかうまくいきません）

そのため手の甲などにおおまかにでも良いので
5㎞〇〇分
10㎞〇〇分
15㎞〇〇分
20㎞〇〇分
25㎞〇〇分
といった感じでメモをしておくのもお勧めです。

そうすると自分の感覚との誤差がわかりやすくなりますので。


少しはタメになりましたかね？？？（笑）

青梅マラソン初心者。
あるいは今回初めて走るランナーの方。
皆さん頑張ってくださいね！！！！

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